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コンプエース6月号購入!鈴奈庵・まおゆう感想

★めがねあっきゅん


あぁ^~かわいいんじゃあ^~
眼鏡属性じゃなかったけど鈴の小鈴阿求が可愛い過ぎてあかん目覚めそう

ツイッターのほうじゃ単行本待ち勢のTLに垂れ流す危険性があるので躊躇してたけど、ブログなら感想書き放題だよね!やったね!ってことでコンプ6月号に載ってる漫画の感想記事です!

…とはいえ筆者は
・東方鈴奈庵
・まおゆう
・ニンジャスレイヤー
の計三つしか読んでないです。
今月号に至っては忍殺がなかったので二つしか読むものがなかった…

何て言うか、鈴奈庵読みたい!って気持ちが強すぎて他の読む気が起こらん感じのアレです。
その中でも「まおゆう」と「忍殺」は画力が凄すぎて目についた感じ。
他のも読めば面白いんだろうけど…「なのは」は一期しか見たことないし「プラズマ✩イリヤ」はFate見てないから全然わかんないし…「艦これ」もゲームはすぐに飽きてしまったからなあ。

※ちなみにこの先本編画像とかは一切アップしない上にひたすら感想をたれ流しするだけなので、純粋に最新話の情報求めてる人には推奨しません。中途半端なネタバレになるからね。

★鈴奈庵17話

特に新キャラとかは出てないですが色々衝撃的だった回。
まあ鈴にしても茨にしても衝撃的じゃない回は無いんですけどね!(もちろん良い意味で)
おそらくこの先鈴の最新話が出るたびに言いそうなんですが、霊夢魔理沙小鈴阿求可愛い過ぎて自分のなかでの人気順位がかなり上がっております。ああ可愛いほんと可愛い…
春川もえ先生はその画力もさることながら漫画らしいコミカルな表現もものすごく上手だと思います。開幕のふんふん小鈴からのゆっくり小鈴の流れとか、小鈴スパコーン✩したあとのスタン小鈴とか、そのあとのやっちまった感満載の霊夢魔理沙とか…

絵柄だけでも語り続けられそうだけど内容についても。まずは祐天上人の設定から。喉に不動明王の剣が突き刺さる夢を見たことで力に目覚めたのと、怨霊退治ばかりやってたことを、”妖怪に既に乗っ取られていたから”だと繋げた解釈はとても面白いと思いました。…というのも、前回の演劇で祐天役を演じたのが聖なんですが、境遇が祐天とものすごく似てますよね。”僧侶の演者を聖にした”という、当たり前に見えることが、実は最大のヒントだったという…本当ZUN氏の発想力というか構成力には驚かされっぱなしですわ。

作品最後でも言及されてましたけど、霊夢はやっぱかなり丸くなってますよね。神社に可愛いのが増えて母性に目覚めたのか…
反面小鈴のトラブルメーカーっぷりは加速していく一方で、とうとう体まで乗っ取られてしまう事態になってましたな。次はなにをやらかすのか…

今回も神回でした。鈴と茨はもうここ最近神回しか見てない気がします。次も楽しみだなあ…


★まおゆう36話

今回、見開きがほぼ全部台詞のみってとこありましたな…まあまおゆうは一話ごとのページ数がものすごく多いから仕方ないことだと思いますが。

今回は師弟組がすごく活躍してて嬉しいです。かつて未熟だった人達が立派になって活躍しているのを見るのはとても楽しい。
「民を護ることでござる」「『どこ』の」「もちろん、白夜の国も含めて」
こういう会話はシビれるものがありますな。本当かっこいい。
あとは貴族師弟と傭兵団くずれの会話。「ヒーロー」と「ありがとう」という、ものすごく純粋なもので荒くれ達の行動力を取り戻すのは、王道ながらグッとくる展開です。
まおゆうは、こういう心にグッとくる展開が多くて大好きです。ストーリーは王道じゃないけど根本はしっかり王道をなぞっているのが良いんでしょうかね。

次号はとうとう蒼魔族王子vs勇者の決戦。胸が熱くなるな…
ただ、それまでの会話から嫌な予感がものすごくするのは内緒…

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