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チルノ完成、絵師活動スタート



あ、あけましておめでとうございます…遅いなんてレベル越してるよ、うん

去年は天則からはじまり心綺楼、MH4、花映塚、ポケモンXYと色々なゲームやりながらフラフラしてる感じでした。（一つだけ時代の流れに逆らってるやつがry
色々と忙しい年でしたが、天則廃人をやめるのには丁度良かったったのかもしれません。

Twitterでも宣言してますが、今年からお絵かきを中心に頑張っていこうと思います。 
画像は本日完成したチルノちゃん。実際やってみてお絵かきは本当に大変だと実感。



・ラフ


チルノを描こうと思ったきっかけは花映塚チルノストーリーのEDなんですが、今回の絵は花映塚の立ち絵っぽい元気なチルノを描こうと思ってました。
ポーズは、パズドラのECO・サラマンダー・アルマを参考にしてます。
（この子で大妖精、この子でサニーミルク、この子でルナチャイルド、この子でスターサファイアとかもやりたいですね）
炎属性だけど、チルノにこのポーズさせたいなあと前からずっと思ってました。
一応体の歪みが無いか気をつけて描いたはずだったのですが、今見返すとラフの段階で色々な部分が不自然になってしまってますね…。
体の構造について知人からかなり指摘をされてしまったので、気をつけていきたいです。

・ペン入れ

手が震えまくってしまって全然線が安定しないので、かなり時間がかかりました。
後にペン入れレイヤーの存在や、直線を引く方法などを教えて貰ったので、次は活かしていきたいですね。
普通はここのペン入れで線を閉じていなかったせいで、後の下塗り作業で余計な手間がかかることに…。

・下塗り

普通の人は、ここでバケツ（塗り潰し）使って簡単に下塗り作業を終わらせるはずなのですが、僕はでかいペンと消しゴムを使って手作業で塗ってました…。
単に時間かかっただけで何も良いことなかったので、次から気をつけたいところ。
また、各パーツごとに下塗り段階でレイヤー分けしておくべきでした。
影つけたりするときに、隣のパーツに色が飛んでしまっては消しゴムで消すという、不毛な作業をしていました…。

・影と背景つけて完成

水彩ベースでやってました。
羽は正八面体をイメージしていたのですが、どうにも不自然だったので、表面がガタガタな氷のイメージに変更しました。結果的に羽が目立ち過ぎてしまうことになってしまったので、次はもうちょい羽を小さく描こうと思います。
また、背景がどうにも中途半端ですが、本来上の白い部分には緑が生い茂ってて、青い部分が霧の湖となる予定だったのですが、緑部分が全く上手く描けず、無いほうがマシなレベルであったので、今回は少し妥協してこんな感じになりました。
ラフの段階で、背景までしっかり見据えて考えて描かないといけないということを実感したので、次は背景も頑張っていきたいですね。

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